観る将から指す将まで

やねうら王が強すぎて発売に身震いしてきた

 

最早研究に欠かせない存在になった将棋ソフト。
大学将棋においてもPCを持ち込んで、検討室でソフト解析している学生の姿も何度も見たことがあります。

さて、8月発売のやねうら王の発売・延期については、過去にも紹介させていただいています。
(関連記事:【将棋ニュース】「将棋神 やねうら王」が8/31に発売延期に




今回、やねうらお氏による「やねうら王」公式ブログが、昨日の未明に連続して更新されました。

その中で目を引いた記事が「最新の将棋ソフトだとノートパソコンでも九段が即指しな件」

最近、ネット将棋やソフト指しについての記事を書いただけに、非常にタイムリーな話題でした。
(関連記事:ネット将棋で「一喜」しても「一憂」するな

 

しかしながら、ここまで衝撃的に強いAI。「とうとう来たか」という感じですね。R3000クラスの手が、早指しを通り越してノータイムで繰り出されるわけですから、この記事の見出しにはゾッとしました。

 

いまどき、3万円のノートパソコンでも1秒間に50万局面は読めるわけで、九段に設定してもノートパソコンですら即指し(1手、1秒未満)という結果になりました。普通の(10万円ぐらいの)デスクトップ機なら、九段に設定していても0.1秒未満で指してきます。

引用:上記「最新の将棋ソフトだとノートパソコンでも九段が即指しな件」

 

いやぁ、こんなものが出たら、悪魔のささやきに耳を傾けてしまいそうな方も出てきてしまうでしょうね。(最近、実際にソフト指しを認めた事例があったようですが)

いずれはスマホでもお手軽簡単な解析ができる日も近い。

  • 仲間内でレーティングが低い
  • 昇段戦 or 降段戦、負ければ退会 etc
  • 賞金や商品、全国出場がかかっている

 

動機を挙げれば誰でも手を出してしまう恐れがあります。

魔の手がさす可能性なんていくらでもあるわけで。




まぁ、僕の意見は変わらないですね。
「ネット将棋では性善説を。公式戦では性悪説を」

このダブルスタンダードが必要だと思います。

AIは、新手や新手筋発見が見込まれるので、より深く理解するためには必須ツール。よってその発展は悪ではなく、喜ばしいことだと思っています。今一度、みなさんにもソフトとの向き合い方を考えてほしいと思います。

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