「月下の棋士」牧野光則5段が面白すぎる件
仲間に恵まれ、高校時代に全国大会団体戦で優勝経験があります。
将棋の普及にも興味があり、子ども将棋教室を何度も開催。
駒の動かし方から教えるほか、指導対局を実施。延べ250人以上を指導しています。
また、これまで海外20か国以上を訪問。滞在先で将棋の普及やチェスの対局を楽しんでいます。
当サイトについてはこちら、自己紹介はこちらをご覧ください。
現在twitter(@tsuwa_chesshogi)で将棋の質問を受付中!
まずは問題の画像をご覧ください。
【将棋バーin京橋】
【日時】
8月11日(土)19:00~23:00
【会場】
京橋URA(大阪・京橋駅徒歩約5分)
【料金】
参加費500円
飲食持ち込み自由
牧野五段指導対局別途1000円か1500円ほど
※参加希望者はリプかDMかmakino416@gmail.comまで
よろしくお願い致しますm(__)m pic.twitter.com/UT5uabIz0H— 吹けば飛ぶよなテナーマン@将棋イベント (@makinomitsunori) 2018年8月6日
おわかりいただけただろうか?
いやぁ、さすがに吹きました。似合いすぎてると思うんですが、どう思いますか? いかにも初手にじいちゃんの端歩を突いてきそうな外見です。笑
知る人ぞ知る元ネタは「月下の棋士」の主人公、氷室将介。漫画第1巻の発売は、ソ連崩壊間もない93年。懐かしい時代です。さすがに15年前ということで、amazonでは中古で1円からで買えるほか、kindle版もあるようですね。
10代の将棋ファンや「観る将」の方は、知らない方が大多数ではないでしょうか。知らない方がいい気もしなくもないですが……
思い起こせば、以前「からかい上手の高木さん」を薦めてくれた友人。彼が将棋を始めたのは「月下の棋士」がきっかけとのことでした。
(関連記事:webマンガ 将棋のやつ)
ちなみに「月下の棋士」はドラマ化され、V6の森田剛が氷室役を演じていたこともよく覚えています。
子どもだった僕は、将介のマネをして帽子を被って初手に端歩を突き・・・将棋センターでよく怒られたものです。
なお、元ネタとなった画像はこちら。
元ネタです #私がやりました pic.twitter.com/oPNcGUZHcv
— よすだ@連続寝業家 (@greatful_pet) 2018年8月6日
牧野5段についてはこちらのサイトさんでまとめられていますが、相当ぶっ飛んでいますね。(個人的には東の窪田、西の牧野といった印象です)
羽生先生の永世七冠達成や藤井7段の活躍に続き、「ひふみん」こと加藤先生や竹俣女流のテレビ出演によって将棋がお茶の間に普及してきた昨今。芸人ではないですが、棋士一人一人が自分の個性を自覚して、ファン獲得のために露出を増やすのもいいかもしれませんね。
P.S. ところで何で将棋漫画って作中で人が亡くなることが多いんでしょうか。
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仲間に恵まれ、高校時代に全国大会団体戦で優勝経験があります。
将棋の普及にも興味があり、子ども将棋教室を何度も開催。
駒の動かし方から教えるほか、指導対局を実施。延べ250人以上を指導しています。
また、これまで海外20か国以上を訪問。滞在先で将棋の普及やチェスの対局を楽しんでいます。
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