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【王位戦】(第1局 感想)豊島8段 vs 菅井王位

2018/07/11
 
この記事を書いている人 - WRITER -
つわぶき
アマチュアの将棋愛好家で、バランス重視の振り飛車党。最高R2511。
高校時代には仲間にも恵まれ、全国大会団体戦で優勝しました。

将棋の普及にも興味があり、子ども将棋教室を何度も開催。
指導対局はもちろん、ときには駒の動かし方をレクチャーすることもあります。

これまで海外20か国以上を訪問。滞在先で将棋の普及やチェスの対局を楽しんでいます。

普段は当ブログでプロの対局解説や、棋界情報などを発信しているので、ぜひ覗いてください。twitter(@tsuwa_chesshogi)もやってます!

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王位戦第1局の感想です。(中継サイトはこちら
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菅井王座の56飛から始まった2日目の午後。
豊島8段は劣勢を意識し、粘りの手を続けました。

先手側の有利~十分の範囲内で局面が止まっていたのですが、時間が削られていく豊島8段にミスが出ます。

図は93手目に飛車を詰ませたところ。
ここで豊島8段は73銀として「と金」を払いましたが、ここでは57桂成!や79歩成といった攻めの手を指してみたかったところです。

ここからの局面は先手優勢で進行していきました。




図は108手目、46桂と打ちおろしたところ。

菅井王位は26飛!と玉頭を狙い、これが決め手級の手になりました。
豊島陣は横からの攻めにめっぽう強い一方、縦からの攻めには無防備です。例えば後手が38桂成~47金と攻めると、23飛成!から即詰みの筋が生じてしまいます。

通常「歩越し飛車」は簡単に受けられてしまうのですが、持ち駒のない後手は太刀打ちできません。
その後も菅井王位が緩めず攻め続け、挑戦者を投了に追い込みました。

投了図以下は12玉に13香以下軽易な詰みとなります。
豊島8段としては、1日目の仕掛けに対して誤算があったように思います。
今後の巻き返しに期待したいところですね。

豊島8段は別のタイトル戦でも奪取に王手をかけているところですが、ここでも簡単に終わらずにファンを楽しませてほしいと思います!


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